換気扇や扇風機を購入しようとして、ターボファンという言葉に行きついたものの、何かわからず首を捻った方も多いと思われます。簡単に言えば、送風機の一種です。送風機と一言で言っても、本体やガード部分の形状によって名称は分けられます。その中のターボファンの特徴について触れていきます。換気扇としてのターボファンですが、特徴として目に付きやすいのが一枚一枚の羽根の長さです。ガードの後ろに沿った羽根が、渦巻き状に数枚配置されています。この形式以外の名称の換気扇ではプロペラファンやシロッコファンがありますが、住宅建築を目的として換気扇を取り付けようと選ぶ場合には、効率や風量を加味して絞った場合に選択肢として最も選ばれるのが、このタイプです。その有効性からも、室内だけでなく車や電車などの車両にも取り入れられています。

換気扇でターボファンを選んだ場合のメリット

室内の水分除去や換気を目的とした場合には、ターボファンをお勧めします。最大の理由は、作動させた場合の運動率の高さにあります。装置を稼働させた場合に必要とされる電気エネルギーに対し、能率よく換気の効果を出してくれます。結果的に、求める換気効果に要する電気料金などの稼働に必要な費用も安く済む事が最大のメリットです。他に特筆される点としては、設置する場所を選ばない構造自体にあります。換気扇を取り付ける場合には、壁か天井のいずれかに取り付ける事になります。浅型の構造をしているので、換気扇として設置する場合にはスペースの心配をする必要がありません。中高層のマンションで排気をする場合には最も適したタイプでもあり、ターボファン型の換気扇の人気は戸建でもマンションでも上昇しつつあります。

ターボファン型換気扇のお手入れ方法

油汚れや臭いがつく換気扇のクリーニングは、掃除をする時のテンションを下げてしまいます。ターボファンを換気扇として選択しておけば比較的掃除も簡単に行えるので、掃除に時間を割けない方にもお勧めです。取り外しがしやすい羽根部分を取り外し、その他の取り外し可能な部品を外しておきます。その前にぬるま湯を用意し、部品を構成する材質に害のない洗剤を溶かし込んでおきます。あらかじめ用意しておいた前述の洗剤液の中に部品とファン部分を静かに入れ、しつこい油部分が溶け出すのを待ちましょう。汚れが落ちるのを待つ合間に、設置した部分の掃除をします。漏電する危険もありますので、稼働を止めて少し時間を置いて装置の熱を引かせてから始めるのがポイントです。ぬるま湯で薄くといた洗剤を掃除用の雑巾につけ、拭き掃除をします。その後に洗剤液から引きあげた部品やファンを水洗いし、十分に水気を切った後に取り付けて完了です。